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トップページよくある質問 > 有線・無線放送装置について

よくいただくご質問をFAQ形式でまとめました

  1. 価格表示のない掲載品について
  2. 無線機の販売について
  3. レンタル無線について
  4. 有線・無線放送装置について
  5. サイレン吹鳴・遠隔制御装置について
  6. 防犯・監視カメラ装置について
  7. 無線局免許について
  8. 保守・管理について

有線・無線放送装置について

屋外スピーカー放送と屋内戸別受信機放送の連動放送は可能ですか?

屋外スピーカー放送のみ、各戸屋内受信機放送のみ、屋外放送・屋内戸別受信機の連動放送が、通常は全装置一斉放送、ワンボタンまたはツーボタン操作で選択放送も可能です。
さらに、公民館などの館内放送設備との連動や選択放送を行うことも可能です。

既設現用の非常放送・有線放送設備との併用は可能ですか?

当社の放送装置は、現用の有線式放送設備放送操作盤を今後もメインとして使用し、有線布設ができない間を無線化して放送する有線放送→無線放送の中継再送信盤としての構成、既存の有線放送設備は布設配線が使用可能な限り使用する場合は、当社の無線放送盤からの出力で現用設備をリモート連動放送する方式、有線放送設備と無線放送設備を併用や選択切り替え放送する方式にも対応していますので、既設現用設備を最大限に活用可能です。

有線放送と無線放送を連動した場合の放送範囲は?

当社の放送装置は、全て設置する現場の状況や周囲環境を事前調査して(現地調査できない場合は地図や現地写真をもとに)放送可能な範囲を設計してご提案する形態を執っています。
これによって事業費の概算計画する場合に不必要な設備装置を極力削減して、当初計画であってもできる限り的確な放送設備設計をご案内いたします。

無線放送の電波はどれくらいの範囲をカバーしますか?

当社では前項回答同様に、設置する現場状況を事前調査し、公民館などの放送発報所と屋外スピーカー設置場所や屋内戸別受信機予定配布地域を伺った上で、机上計算で電波到達範囲の想定や、実際に現地で電波実験を行った上で最適な無線回線周波数や通信方式を選定して設備をご提案しますので、どれくらい電波が飛ぶよりかどの地点まで電波範囲をご要望なさるのかを重視して方式を選定設計いたします。
当社の放送装置は、全て設置する現場の状況や周囲環境を事前調査して(現地調査できない場合は地図や現地写真をもとに)放送可能な範囲を設計してご提案する形態を執っています。
これによって事業費の概算を計画する場合に不必要な設備装置を極力削減して、当初計画であってもできる限り的確な放送設備設計をご案内いたします。

事前に電波到達範囲や放送装置の確認のための貸出機はありますか?

送受信所間100m程度で電波到達試験や放送音試聴のためのデモ機を用意しておりますので、規定の貸し出し条件を充たせば貸し出しいたします。
また、ご要望に応じて技術員による直接デモ放送試験や設備導入案内説明にも伺わせていただきます。

放送地区を選んで放送することができますか?

ご希望の放送地区選択ボタンを放送操作盤に一体装備することができます。
製作例として、全局一斉放送ボタンに加えて、放送地区ブロックボタン1~6、放送地区ブロックボタン1~6+地区単局選択1~16などご使用形態に合わせて製作いたします。

ミュージックチャイムなどの定時自動放送は可能ですか?

週間定時・毎月指定日定時放送などのプログラムタイマーを放送操作盤に一体装備することができます。
ミュージックチャイム、BGM、上り下りチャイム付音声ガイダンス、サイレン・警報放送などご要望内容に応じて、任意内容で製作装備が可能です。